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坂の上の雲考

坂の上の雲がいよいよ11/29(日)よりスタートということで、NHKからの
広報が活発に行われています。

日清戦争から日露戦争に至る時代を描いた日本歴史文学の金字塔です。
私にとっても、最も印象に残った小説のひとつです。
時代背景は、明治維新後の混沌としていたものの、人々が最も元気であった
時代です。

当時の日本は貧しく、日々の生活に汲々として、厳しい時代で悲惨な事も
あったでしょうが、人間が今よりも確実に活性化していた時代だと思います。

活き活きとした人々の生活の源泉はなんだったのでしょうか。
私は人間同士の確固たる繋がりだと思います。
親と子、兄弟、友人、恋人、近隣の人間関係の濃密さが活力の源泉であった
のではないでしょうか。
子規と真之との友情の如き物は現在の日本ではめったにお目にかかれない
ものです。

人間は社会的生き物です(人間だけではありませんが)。
自分が他から求められ、他に対して影響を与えていくという認識が、人間の
寄って立つところです。
そういうう感覚を疑いなく持つことができた時代、それが坂の上の雲の時代で
あったと考えます。

翻って、人間関係がどうしようもなく薄っぺらになり、自分の存在意義を実感
できなくなっているというのが今の日本です。
それが今の日本人(日本)の元気がない最大の理由ではないでしょうか。

sakanouenokumo


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プロフィール

スカイブルー

Author:スカイブルー
長年IT業界に身を置く。米国勤務時、家のメンテ・改修をDIYでやってのける米国人のライフスタイルに感銘を受ける。
帰国後、自分の家を建て、自己流で手を入れていく中で、何時か事業を立ち上げたいとの思いに至る。「快適住空間創りをトータルに支援」をコンセプトにコンホーム・ラボを設立。
千葉市在住、趣味は車いじり、釣り。

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