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ボルボ240の夏支度

ここ数年の恒例行事です。

エアコンの効率向上のため荷室との間に仕切りをいれます。
カーテン等やり方は色々あるようですが、私は市販のドッグガードにアクリル板を取り付けてやっています。

IMG_0946.jpg

若干の隙間は避けられず密閉はできませんが、効果は絶大だと思っています。あくまでも感覚と体感からですが。荷室を含めたかなり大きな空間を、それほど能力の高くないエアコンで冷やすことは無理があります。高温多湿の日本ではなおさらです。

以前エアコンのレトロフィット化でシステムをほぼ全取り換えをしました。ボルボ240 エアコンのレトロフィット化
キットのエバポレーターがオリジナルに比べ効率向上が図られているようで、冷え方が改善されました。それでも昨今の日本車のエアコンから比べるとチョットかなと思い、仕切りをいれる様になりました。

装着するとこんな感じになります。
難点は夜間の後方視界が少し悪くなることです。アクリル板による反射と表面の起伏によりクリアな視界が得られなくなります。でもまあ実用上許容範囲内です。

ボルボ240荷室仕切り

余談ですが、我がボルボ240は1990年製で27年目となります。ネットでの記事も少なくなってきており、実走車が減ってきているものと推察しています。ちょっと寂しいかぎりです。走行距離は15万マイル(米国仕様なので)、24万キロになりました。この車以上に欲しい車がなかったので現在に至っています。

最近の日本車でチョットと思うことがあります。
デザインです。外観に起伏やエッジを多用していることです。具体名を挙げて恐縮ですがプリウスがその例です。デコラティブなエッジやヘッドライトなどパーツの形状を異形なものにしています。この辺りは個人の趣味の問題ではありますが、デザインの本質は全体的なフォルムが機能性と合いまったことによる美しさだと思います。旧いところではミニ、新しいところではベンツSシリーズです(ボルボ240もそうだと言いたいわけです)。

お化粧ではなく、すっぴんの美しさではないでしょうか。


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ボルボ 240 バルブフェイリャーセンサー(Bulb Failure Sensor)

久方ぶりのブログです。

ボルボ240のブレーキランプのトラブルです。ハイマウント、テール左右、ブレーキライト全てが点灯しなくなりました。球切れの警告もなく、後続車両のドライバーのかたから指摘を受け発覚した次第です。極めて危険、冷や汗ものです!

原因はバルブフェイリャーセンサーの問題でした。まずはフューズ、ブレーキライトスイッチを疑いましたが、意外な結果となりました。バルブフェイリュアーセンサーにはヘッドライト等ライトの配線が集まっています。左右どちらかの断線による抵抗のアンバランスを検知して警告灯を点けています。

ブレーキライトスイッチからの配線のハンダが浮いており全てのブレーキライトへ通電していませんでした。片方の球切れは検知できますが、抵抗のアンバランスが発生しない両方の球切れや今回の様な現象は検知できません。

バルブフェイリャーセンサーを交換したところトラブルは解消しましたが、今度はヘッドライト点灯時に球切れ警告灯が点灯しました。球切れはありませんが過敏に反応している様です。既存センサーのハンダ浮きを修理し元に戻して一件落着です。

ライト関連のトラブル時にはこのセンサーも疑う必要がありますね。
手元に新品のブレーキライトスイッチとバルブフェイリュアーセンサーが残りました。

ボルボ 240

バルブフェイリュアーセンサー

バルブフェイリュアーセンサー ハンダ浮き




ボルボ240のエアコンレトロフィット化

ボルボ240のエアコンのレトロフィット化を紹介します。
2008年に実施、DIYで行った最大の作業でした。
ちょっと長くなりますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
ちなみにエアコンは今でも健在で、よく冷えています。

作業内容はコンデンサー以外の全てのパーツ交換と冷媒のR12からR134aへの切り替えです。
レトロフィットという言葉は聞きなれないですが、旧型を新型に更改するといった意味の様です。


購入したパーツです。
・ボルボ240用レトロフィットキット(90年モデルまで用)
 エバポレーター(以下エバポ)
 レシーバードライヤー
 エキスパンジョンバルブ(以下エキバン)
 コンプレッサー・コンデンサー間ホース
 Oリング、レトロフィット用POEオイル、黒のシーラー等
・コンプレッサー
 ZEXEL TM-15HD 日本製です
・ホース1式
・R134a用Oリングセット
全てFCP Euroより購入
レトロフィットキットは残念ながら現在は扱っていない様です。

レトロフィットキット

コンプレッサー


以下交換作業です。
■R12ガスの回収
大気中への放出は厳禁です。ネットでやってくれそうな店を捜し持ち込んだところ、何と無料で回収してくれました。

■エバポ等室内側機器の取り外し
配管の黒いシーラーをむしり取り、エバポケースのフタを開け、配管を切り離し、エバポを引き出します。
エバポは結構汚れていますが、ガス漏れの痕跡は無いようです。腰が痛くなる作業です。

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■コンプレッサーの交換
バッテリー、エアーフィルターケースやエアマスメータ等を取り外し、スペースを確保して、上からホースごと取り出しました。
ホースを切り離し、下から取り外すほうが楽なようです。
新しいコンプレッサーはR12用です。コンプレッサーにガス注入バルブを持っています。
R134a用コンプレッサーにはバルブがありません。
このキットでは低圧用のバルブが供給されないため、こんな対応をとりました。
オイルをR12用オイルと親和性のあるPOEオイルに交換します。およそ150ccを交換しました。

HI3600231.jpg

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■レシーバードライヤーの交換
コンデンサーからのホ-スの接続部がサビています。

CIMG26261.jpg

CIMG36541.jpg


■エバポ等の取り付け
新しいエバポ、エキバン等を取り付けます。
エキパンのサーミスタ、エアコンスイッチからの感熱部の細い管の取り付けとホ-スの接続を行います。
エキパンの位置が微妙にずれており、コンデンサーからのホースと接続できません。
エキパンからエバポに繋がるアルミの配管を曲げて位置を調整しました。本作業の難関の一つでした。
エバポとエキバンの形式が変わっていました。接続部がタコ足から普通のパイプになっています。
こちらの方が効率が良い様です。

CIMG28741.jpg


■真空引きとガスチャージ
ガスチャージの前に真空引きです。約2時間の真空引き後、漏れが無いことを確認してガスチャージです。
4缶注入です。低圧・高圧とも正常です。冷えは良好です。
写真にはありませんが、黒いシーラーの貼り付けも完了しました。
レトロフィット化完了です。

CIMG28545.jpg

CIMG36581.jpg


■ホース接続部の変形とサビ
コンデンサー・レシーバードライヤー間のホース接続部(レシバー側)に変形とサビが見られました。
ガス漏れの原因か。ガス漏れの場合には疑ってみる箇所かもしれません。

CIMG36481.jpg

■作業のポイント
配管の接続には特に注意が必要です。Oリングにオイルを塗り、最初は手回しにて慎重に接続します。
トルク管理もしっかりと。
最大の難関は室内側の作業です。無理な姿勢を長時間強いられます。これを乗り切れば後はそれ程難しい作業ではありません。

以上です。
もう一度やれと言われれば二の足を踏んでしまいます。
このまま動き続けますように。

ボルボ 240

私の愛車、ボルボ240について書き綴っていきます。
今までホームページを作っていたのですが、ちょっとしたミスで消してしまいました。初めて作ったホームページで、稚拙な上に更新もほとんどやっていなかったので、このブログに移すことにしました。

CIMG0158.jpg


この車は、仕事の関係で駐在していた米国で1990年秋に購入しました。
購入の理由は、大きな目玉を持つフロントグリルとフライングブリックと呼ばれる(恐らく)空力を無視したスタイルから醸し出される、その剛健さと独特の存在感でした。
性能面での期待はしていなかったものの、妻から「この車戦車みたい」と言われたときには、言い得て妙と思ったものの、少々落ち込みました。加速時・登坂時のモッタリ感は特筆ものです。
帰国時に売却も考えましたが結局手放せず、海を越えて日本に持ち込みました。以来24年手元にある訳です。

240DL

国内仕様との主な相違点です。
・モデル名
 240DLです。日本仕様は240GLでしょうか。
・バンパー
 いわゆるビッグバンパーです。
・ヘッドライトが暗い
 HB1と呼ばれる65/45Wのバルブです。
 雨の日などはロービームでは光量不足、アメ車の最大の弱点です(HIDに交換済)。
・ルーフキャリア
 デザイン・実用性共秀逸です。
・アンテナ
 左後部ピラーに設置されています。
・当然ですが左ハンドル
 路肩への幅寄せ等便利な面もあります。右折は不便。
 
何分旧い車ですので、オリジナルのままという訳にはいきません。足回り、エアコン等電装部分をはじめとして
かなり手を入れています。愛着が増し、手放せない理由の一つでもあります。
この辺りを少しづつ紹介させて頂きます。

プロフィール

スカイブルー

Author:スカイブルー
長年IT業界に身を置く。米国勤務時、家のメンテ・改修をDIYでやってのける米国人のライフスタイルに感銘を受ける。
帰国後、自分の家を建て、自己流で手を入れていく中で、何時か事業を立ち上げたいとの思いに至る。「快適住空間創りをトータルに支援」をコンセプトにコンホーム・ラボを設立。
千葉市在住、趣味は車いじり、釣り。

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